木の蓋の製作者、早川さんご夫婦が綾部に‼️


 

 
@Misumi   

今しぼりの育てる醤油の木の蓋(呼吸する蓋)の製作者、早川木工所の早川さんが、岐阜県の付知から綾部までお越しくださり、工房を見ていただきました。素敵な可愛い奥様とご一緒に。
 
木のことならなんでもという早川さん。落し蓋、下の写真は樹齢300年のさわらの木(右端)を使用。よい香りです。他にも、家具、扇子など素晴らしい作品をたくさん作られています。
 

 
早川さんに木の蓋をお願いした当初、写真にある右上の蓋でしたが、左の上の蓋に進化しました。周りの枠が非常に薄く削れているこの技術がすごいです。
 
木は生き物で、どんな木、どの部分を使うかということで、色が変化したり、縮んだり膨れたり、熟練の目利きが必要です。その技と力をお持ちの早川さんに、今しぼりは木の蓋を作っていただいています。
 
今しぼりの呼吸する蓋は朴の木です。亜麻仁油も塗っていただき、ぴったりとビンに合うよう仕上げてもらっています。芸術品です‼️ 

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