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発酵醸造学の先生が今しぼり醤油の旨さを科学する1/4
2024/5/7
今しぼりの製品づくりに科学的な裏付けを求めて創業当時から発酵にかかわる大学の研究室にお力を借りしてきました。
令和4年から京都先端科学大学のバイオ環境学部「発酵醸造学研究室」の井口博之先生(写真左)に今しぼり製品の科学的な分析と助言をいただいています。今しぼりのこだわりは、日本の醤油づくりの基本となる「古式天然醸造法」により、2年間時間と手間をかけて、発酵熟成させた「完熟もろみ」をすべての商品で使用していること。
井口先生には、この二年熟成もろみ(今しぼり醤油として製品化)の熟成具合を中心に分析をお願いしました。
小麦と脱脂大豆を使い加温して発酵を短時間で終え、そのあとでアミノ酸などを追加して味を調えるという現在の醤油の製造法とは一線を画す「天然醸造法」が生み出す旨さの秘訣を科学の力であぶりだしたいですね!
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