

里山の豊かさ
息子が遊びに来た時に椎茸の大型品種115を、ブナの木に、菌打ちしたのがキャンプ場の隅に置いています。 キャンプ場のデッキの横の小さな沢に生えるわさびです。いつもより早く花が咲いています。 家の勝手口の前で大きなふきのとう。あまりに立派なので、食べずに飾ってます。...


樽仕込み育てる醤油
いつもお世話になっていますが、普段綾部市の里山の小さな村で小さな工房で仕事をしているため、こちらからの宣伝はこれまで、ほとんどできませんでした。 にもかかわらず、大阪や東京をはじめ、全国にファンの方が生まれて、ぼちぼち拡がってこれたのは、醤油が本来持っている力のおかげです。...


今しぼりの始まり 綾部に来るまで
社会全体でも、それまで認められていなかった雇用期限を限定した派遣雇用制度が一般化して、卒業生の中でも、少なく無い人たちが、正規採用では無い「期限付き採用」で働くようになってきていました。そして、すぐに教育の世界でも、公立、私立の違いはあっても、非正規雇用の教員採用が取り入れ...


すごい雪の☃️中の暮らし
この京都の北部の綾部市、さらに綾部市の北部志賀郷に移住した理由は、いくつかありました。 一つは、都会での暮らしの危うさです。 学校の教師をしながら、親や子どもたちとのつながりの中で、僕の目指す教育の目的と、日本全体の教育のあり方の、ズレが大きくなって来ました。...


今しぼりの始まり 綾部に来るまで②
学校では生徒たちに、「タダちゃん」なんて呼ばれていて、生徒がたまに職員室で僕を「タダちゃん」と呼んで叱られることもありました。 私学でもあり、礼儀作法や服装や、言葉遣いをきちんと指導することが大切だったのに、苦手で、他の先生にとって、迷惑な存在だろうと自覚しながらも、中堅に...


毎日放送 京都知新 で放送していただきました。
さる1月19日(日曜日の朝6時15分から30分までの関西ローカル番組)で、「今しぼり代表 多田晃」 として、紹介されました。日曜日の早朝でもあり、実はそれほど反響を期待していなかったのですが、 卒業生や久しぶりの知人から何人もご連絡をいただき、感激しました。...


今しぼりの始まり 綾部に来るまで①
現在社長となっている私は、高校教員として、30年以上、常にかなりのやりがいを感じながら、59歳で早期退職を迎えることができました。 熱心な高校教員と呼ばれる人は、クラブ活動を通して生徒と関わる方がたくさんおられます。 特に運動部のクラブ活動は、自分の私的な時間の多くを割いて...


戯言にならないように 気を付けます
今しぼりのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。 以前は、時々従業員全員(経営者含めて)で、ぼちぼちとこのブログを書いていました。 しかし、零細企業なので、なかなかみんな忙しく、もう、途切れて何年にもなります。...


山椒の収穫!今年も美味しい「食べる醤油 山椒なたね油」をお届けします❣️
毎年、今しぼりのメンバー総出で、山椒の木から、青山椒を収穫しています。 採りたての山椒は、なんとも言えずフルーティーで、蜜柑や林檎や檸檬の香りまで感じられます。 青山椒は10日ほどの間に収穫しないと、黒くなってしまいます。それはそれでまた、料理法が違うのですが、このフルーテ...


京都綾部の雪解けから蕗のとう
重たい雪が溶け始めました。雪の間から、蕗のとうと水仙の葉が出てきました。 蕗のとうをもいで、小さく刻んでお味噌汁に入れました。 ほろ苦く香り高い。 冷たい雪の中でも枯れずに命を紡ぐ強さに打たれます。#今しぼり#醤油#育てる醤油#食べる醤油#綾部#京都#雪#蕗のとう