商品について
今しぼり商品は、国産の大豆と小麦を使い、
科学的な保存量・安定剤・香料・化学調味料など一切加えていません。
麹菌が作り出した比類ない旨味をお楽しみください。
値段 ¥2,800+税
育てる醤油(自分で育てる醤油)
「自分で仕込んだできたて醤油を食べるよろこび」
手前味噌ならぬ、手前醤油の手作りキットができました!
育てる醤油は、昔の人が、各家庭で行っていた手作りの暮らしを取り戻そうという想いから生まれました。
それぞれのご家庭の味をお楽しみください。
商品説明
そのむかしお醤油は暮らしの一部であり、味噌と同じように各家庭で作られていました。家によってそれぞれ違う味わいのある深いお醤油ができました。
育てる醤油は私たち今しぼりが心を込めて仕込んだ麹をお客様に育てていただき、
ご自身でしぼり、フレッシュなお醤油とお醤油をしぼった後のもろみも味わっていただくお醤油キットです。育てる場所や仕込み時期によっても味わいが少しずつ違う魅力があります。
手づくりのおいしさを味わってください。
育て方
醤油麹と水300ccをビンに入れよく混ぜます。水は、こだわりの水や湯冷まし(必ず冷まして)を注ぎ、混ぜます。ロングスプーンなどが便利です。(仕込んだ日をメモしておくと便利です。)ビンの下に塩がたまるので、塩分濃度が均一になるように底から混ぜ込みます。その後1週間はできるだけ毎日、その後1ヶ月は、週に1回、それ以降は夏を越すまで1〜2週間に1度混ぜてください。冬は放っておいても大丈夫。混ぜ方は、忘れていてもまた、思い出してかき混ぜてください。産膜酵母といって白い幕が張ってきたら、「かき混ぜて~。」とお醤油君がサインを出しています。そのまま放っておくと、香りが損なわれます。ひどい産膜酵母が張ったら、そこだけ少しすくいっとって、捨てます。あとは大丈夫! 混ぜたとき、ビンについた汚れは、キッチンペーパーなどでふき取っておくと、他のカビが生えたりしません。
夏を越すと、メイラード反応といって、美味しい色・美味しい香りを醸し出します。仕込みから半年以上、夏を越えればお醤油の素(もろみ)は出来上がりです。ビターチョコの色になっていれば、しっかり熟成した旨味の多いお醤油です。
さらに美味しいお醤油を求めたい方は、ふた夏越すとさらに美味しくなります。
しぼり方(ビン型しぼり器をつかう)
ビン型醤油しぼり器を使うと醤油を全量しぼることができます
・ビン型しぼり器(ビンあり)→しぼり袋(大)・穴開きふた・ビン 1700円+税
・ビン型しぼり器(ビンなし)→しぼり袋(大)・穴開きふた 1200円+税(育てる醤油のビンがそのまま利用できます)
*ビン型醤油しぼり器の使い方
育てる醤油を搾るときは、ふたなしで、ビンごと重さを測り、
1150gになるよう湯冷ましを加え、もろみを崩しながら、よーく混ぜてください。(ビン型しぼり器のビンなしを購入された方は、混ぜ終わったもろみをボールなどに移しておきます。)
①しぼり器のビンをよく洗う。
②しぼり袋を水で洗い、固く絞る。
③しぼり袋をびんに入れ、口の部分を外に折り曲げ、セットする。
④醤油もろみをビンに入れる。
⑤全量入れたら、ひもを引っ張って口をとじ、蓋の穴から紐を通して引っ張り出し、
びんの蓋をきっちり締めて、適当な場所に吊るします。
そのままで120ccほどの醤油が搾れます。
お醤油の量を増やしたい場合は、袋をひっぱりあげて、さらに吊るすと、
再び醤油が滴り始め、最終的には170cc程のお醤油が搾れます。(同様に2番しぼりも搾れます。)お出かけ前に吊るしておけば、帰った時には、澄んだおいしいお醤油が搾れています。しぼった後のもろみも、美味しくいただくことが出来ます。
(しぼった後のもろみも冷蔵庫で保存してお料理にお使いください。)
しぼり方(卓上しぼり器をつかう)
卓上醤油しぼり機でしぼります。 2400円+税
(おしゃれな磁器製で、これを使うと育った醤油を新鮮なまま置いておき、食べたい量だけしぼることができます。)
*卓上醤油しぼり器の使い方
①器に、育った醤油を大スプーンで2杯(20g)と水一杯(7g)を入れます。
②添付の丸い布を水で濡らし、固くしぼり、お醤油の種の上に張り付けるように置きます。
③押し棒で押しながら、皿に注ぎます。
④同じよう、2番しぼり醤油も、3~5グラムの水を入れてしぼることができます。
⑤一度に沢山搾りたいときはもろみ20g・水15gまで搾れます。
もろみの使い方
❶ 醤油をしぼらずに、もろみのままで。
魚や野菜に和えたり、焼き野菜に薄く塗ったり、豆腐やご飯にのっけて食べて下さい。醤油の概念が変わると思いますよ。
昔は、醤油は高級品で、醤油をしぼる前の熟成したもろみをそのままご飯にかけて食べるのがご馳走でした。
ビタミンミネラルたっぷりで抜群の旨みです!!
➋ もろみをしぼって醤油にします。
しぼり終ったもろみも、オイルや薬味やスパイスを混ぜて、おいしくいただけます。
(今しぼりでは、食べる醤油として販売しております。)
今しぼりスタッフの声
混ぜ忘れた時もあったけどできちゃいました。愛情たっぷり込めて育てました。
世界に1つだけの醤油だよー 子どもがよろこんで混ぜ係してくれました。
しぼるのが惜しい、使うのがもったいない!
名前をつけて育てました。日本のソウルフードが作れるなんてすごい
毎日よい言葉をかけて、私の元気の素 子どもが大好き醤油かけごはん
我が家のサプリメント 醤油育てて鼻たかだか
持ち寄りパーティーで自慢しちゃいました
味噌だけじゃなく醤油も作りたかったのでうれしい
いろんな調味料が出来ました
今しぼり醤油(いつでもしぼれる醤油の素・もろみ)
¥800+税
今しぼりの樽の中で、2年間 醗酵・熟成した 醤油を搾りだす直前のもろみをお届けします。
卓上しぼり器で、最も新鮮な搾りたて醤油をお楽しみください。醗酵し続けている、生きたままの醤油が搾れます。(生揚げ醤油です。)
このもろみは、たくさんの酵素を含み、乳酸菌や酵母などによって醗酵し続けています。自分でしぼって楽しむも良し、そのまま味わうも良し、醤油をしぼった後に残る副産物である もろみ も食べる醤油として美味しくいただけます。
商品説明
醤油のしぼり方(卓上しぼり器をつかう)
卓上醤油しぼり機でしぼります。 2400円+税
(おしゃれな磁器製で、これを使うと今しぼり醤油を新鮮なまま置いておき、食べたい量だけしぼることができます。)
*卓上醤油しぼり器の使い方
①器に、育った醤油を大スプーンで2杯(10g)と水一杯(5g)を入れます。
②添付の丸い布を水で濡らし、固くしぼり、お醤油の種の上に張り付けるように置きます。
③押し棒で押しながら、皿に注ぎます。
④同じよう、2番しぼり醤油も、3~5グラムの水を入れてしぼることができます。
⑤一度に沢山搾りたいときはもろみ20g・水15gまで搾れます。
もろみの使い方
❶ 醤油をしぼらずに、もろみのままで。
魚や野菜に和えたり、焼き野菜に薄く塗ったり、豆腐やご飯にのっけて食べて下さい。醤油の概念が変わると思いますよ。
昔は、醤油は高級品で、醤油をしぼる前の熟成したもろみをそのままご飯にかけて食べるのがご馳走でした。
ビタミンミネラルたっぷりで抜群の旨みです!!
❷ 搾り終わったもろみを使って、あなただけの食べる醤油を作る。
オイルとスパイスを入れて、新たな調味料が作れます。
今しぼりでは、このもろみを使って、3種類の食べる醤油を販売しております。
①オリーブオイルとにんにくのすりおろしと搾った後のもろみを入れたもの
②ごま油と鷹の爪を細かく切ったものと搾った後のもろみを入れたもの
③菜種油と青山椒を粗く粉砕したものと搾った後のもろみを入れたもの
どれも絶品です。
しぼり終わったもろみを食べつくすことが出来るのも、添加物を一切使用しない、昔ながらの製法にこだわっているからできることです。
ご自分でも、育てる醤油や今しぼり醤油を使って世界に一つの調味料をおつくり下さい
今しぼりスタッフの声
醤油をしぼるなんて初体験!蓋を開けると醤油の香りが、幸せな気分になれますよ
2年熟成楽しんでいます(長く置く場合は時々かき混ぜてくださいね)
酵素たっぷりでうれしい
お醤油もおいしいけど、しぼった後のもろみがすばらしすぎる!もろみでいろんなオリジナル調味料を作りましたテーブルに置いておくと贅沢な気分に!
食べる醤油(もろみのオイル漬け)
値段 ¥800+税
醤油をしぼった後のもろみにも、たっぷりの酵素や酵母が含まれています。
そのもろみにオイルを加え、美味しい調味料を作りました。
刺身に混ぜ合わせてカルパッチョに!蒸し野菜と和えたり焼き野菜にのせるだけでごちそうに。パスタにからめてもおいしい。
食べる醤油の商品説明は、こちらで書きます。
ちらすだけでだけで簡単、おしゃれ。忙しいときの1品に
すぐ使えて便利、何にかけても味が決まる
パンにつけたら病みつきに、最高!
子供が野菜好きに、キュウリに付けて食べるのにはまりました。夫は鷹の爪、わたしは山椒、娘はガーリック、好みが分かれました。
かんたんおいしい身体にいいごはんのお供です。
生生醤油
今しぼりでは、火入れしない、ろ過しない、新鮮な生揚げ(きあげ)の 醤油を食べることを推奨しています。
微生物を殺さず、酵素も生のまま取り入れることで、出来立て、搾りたての、醤油本来の味を味わっていただきたいのです。