top of page

株式会社今しぼりは

今までにない新しい商品を売る新しいスタイルの会社です。
お客様から頂くご質問を

まとめてみました。

Q:
それぞれの賞味期限、保存方法を教えてください
A

食べる醤油は、賞味期限3ヶ月にしています。要冷蔵で!でも、味の変化を楽しむのであれば常温でも大丈夫です。発酵し続けているので時々蓋を開け、ガス抜きをしてください。

育てる醤油の賞味期限は、2年くらいです。それ以上でも食べられますが、食品衛生法との関係で、目安を設けています。(普通醤油は3年くらいですが、小さいビンなので、蒸発が進みやすいです。)

育てる醤油の醤油麹を作るのは、10月ごろから4月頃までの製造となります。夏は麹の温度が上がりすぎて、よくない麹ができるからです。水を入れて、醤油を仕込んでから、夏を越して、半年以上で秋頃から食べることができますが、一年育てると美味しいお醤油になります。さらにもう一年置いておくと、旨味が増して美味しくなります。

今しぼり醤油は、熟成した醤油のもろみです。届いたら、呼吸する蓋に付け替えて、更に熟成させながら、必要な分だけそのまま召し上がって、くださってもいいですし、卓上醤油しぼり器で好きなだけしぼってくださってもいいです。ビン型醤油しぼり器なら、全部しぼることができます。お醤油も残ったもろみも食べることができます。

冷蔵庫に入れてこのままの味を楽しむのであれば、発酵がゆるやかになるので2年くらいは持ちますし、更に常温で熟成させる場合は、賞味期限は、1年くらいです。

Q:
今しぼり醤油と育てる醤油はどう違いますか?
A
今しぼり醤油は我が社の工房で育てた醤油をお客様にお届けし、届いてすぐしぼって食べることのできる醤油です。育てる醤油はお送りした醤油に水を足し、時々かき混ぜながらお客さん自身で作ってもらう手前醤油です。それぞれの取り扱いは、商品と一緒に説明書をお送りしますので、そちらで詳しくご覧になってください。
Q:
なぜ、木の蓋が付いているのですか?
A

木の蓋は、呼吸する蓋としてお使いください。

醤油を醸造する樽の表面積に対し、このビンの表面積が大きいので、蒸発しやすくなります。ですので、必要以上の蒸発を防ぎ、かつ、発酵途中にでる炭酸ガスを逃がすことができます。

今しぼりのオリジナルの蓋として焼印も入りました。

Q:
育てる醤油に少し白いカビのようなものがはえたのですが、大丈夫ですか?
A

産膜酵母といって醤油の作る過程で発生することがあります。無害ですが、表面にたまると香りを損なうことになりますので、見かけたらかき混ぜて沈めてください。
 

Q:
今しぼり醤油は説明どおりに作ると少しからく感じるのですが
A

お刺身を食べてもお魚の臭みを感じない程度の水加減をご提案しています。お好みによって水加減を調整してください。それも、今しぼり醤油の楽しみだと思っています。

ちなみに醤油をしぼらず、そのままちょっとお料理にのせて頂くのもおすすめです。

Q:
食べる醤油のおすすめは何ですか?その食べ方は?
A

食べる醤油の一番人気はオリーブ&ガーリックです。パンにつけて食べるのが美味しいです。

山椒&なたね油や鷹の爪&ごま油は茹で野菜にちょっと絡めると、その深い味わいを実感できます。オイルも一番しぼりなどこだわっていますので、是非お料理にお使いください。健康食品でもある素晴らしい調味料ですよ。

bottom of page